面白い記事を見つけた。
「ドルコスト平均法」より効率がいい「バリュー平均法」で、わずか7年で資産2倍を達成! 投資信託の積立投資によって短期間で資産を急増させた投資手法を公開!
「ドルコスト平均法」ではなく「バリュー平均法」を活用して、投資信託の積立投資で資産を急増させた個人投資家の投資手法を解説! ダイヤモンド・ザイ2022年1月号の大特集は「株・投資信託・ETFで目指せ1億円!」。この特集では、日本株や米国株、...
クレカ積立のような機械的にある程度せざるを得ない積立はともかくとして、それ以外の投資はいつどれだけ投資するかは悩みの種である。コロナショックのような暴落が見えない以上、なんとかして腹落ちできる投資法は欲しい。
①ドルコスト平均法
言わずもがななので今回は割愛する。
②年始一括
年始に投資するだけの余裕がないのでこの方法は採用できない。
③バリュー平均法(記事の方法)
なるほどなという感じ。特段複雑な計算方法がいらないのもグッド。
④暴落時まで仕込む
暴落がいつ来るかわからないのが自分にとって少しストレス。早く仕込んだ方が得だった場合に上手く割り切れるかどうか。
そもそも種銭が少ないのであんまりこだわる意味はないかもしれないが、③結構面白くてやってみたいとなった。
例えばSCHDの株価成長率は8.7%なので、毎年x円積み立てるとすると、評価額が1.087x /12 円を月々積み立てていく。そこに自分ルールの塩梅で、上振れたときに年末に多めに買うことになるのはちょっと嫌なので、1.1x/12円としよう。
そして毎月1日にその分を計算して積み立てる…。中々いいのではないだろうか。
毎日積立にしようとしていたが、こちらもある程度の期間試してみたい。人生は冒険や!
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