高分配の投資信託に興味が出てきたので。こちらのサイトが分かりやすかった。

きらぼし銀行 |個人のお客さま
きらぼし銀行のオフィシャルサイトです。東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京は2018年5月に合併し、きらぼし銀行としてスタートしました。首都圏における中小企業と個人のお客さまのための金融機関として、総合金融サービスを通じて、地域社会の発展に...
“”収益分配金には「普通分配金」と「元本払戻金(特別分配金)」の2種類があります。
「普通分配金」とは、追加型株式投資信託の収益分配金のうち、分配落ち後の基準価額が投資家の個別元本を上回る部分から支払われる分配金のことです。普通分配金は配当所得として課税されます。
一方、「元本払戻金(特別分配金)」とは、追加型株式投資信託の収益分配金のうち、分配落ち後の基準価額が個別元本を下回る部分のことです。この部分については元本の一部払戻しとみなされ、非課税扱いとなります。また、「元本払戻金(特別分配金)」が支払われた場合には、個別元本はその金額分が減額されます。””
つまりは普通分配金の方が好ましい還元ということだろう。好ましいが故に税金がかかる。
一方、特別分配金の方は元本の払い戻しと見なされる、俗にいうたこ足みたいなことが起きていると考えればよいか。余談だが、たこが足を食べる様子を見たことがない。
これは少し意外だったのだが、非課税扱いになるということ。問答無用でかかりそうなものだがそこは不問なのか、という感想。
とにもかくにも、筆者としては、減額された後の基準価額で買いつけるのを狙っていこうかなあ…という感じだ。
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